志望動機に「祖父母の介護経験」を書いてもいいですか?

シルバーとっぷの雲居 愛です。

「祖父母を介護した経験があるのですが、志望動機に書いてもいいですか?」という相談をいただきます。結論からお伝えすると、介護経験を志望動機に使うことは有効です。ただし多くの候補者が同じ書き方をするため、差別化が重要です。

介護経験は使っていい

祖父母や家族の介護経験は、「なぜ介護業界を志望するか」の強い根拠になります。採用担当者も「実体験がある人」として関心を持って聞いてくれます。

ただし「祖父の介護をしたので介護の仕事をしたいです」だけでは、他の候補者と差別化できません。

「経験→学び→仕事への繋がり」で書く

説得力のある志望動機の構造は以下の3段階です。

  1. 経験:「祖父が要介護2になり、レンタルのベッドや車椅子を使うようになりました。」
  2. 学び・気づき:「福祉用具があることで祖父の生活の質が大きく変わり、家族の負担も軽減されることを実感しました。」
  3. 仕事への繋がり:「同じような状況にある方々の力になりたいと思い、福祉用具専門相談員を志望しました。」

差別化するためのポイント

  • 介護経験の中で「気になったこと・疑問に思ったこと」を具体的に入れる
  • 「なぜ施設職員ではなく福祉用具か」まで答えられると強い
  • インターンや会社説明会での気づきを加えると独自性が出る

よくあるご質問

Q
家族の介護経験がない場合、志望動機はどう書けばいいですか?
A
ボランティア活動・福祉系の学びの経験・インターンでの気づきなど、介護業界に関わった経験を起点に書くことができます。
Q
祖父母の介護経験が短い場合でも使えますか?
A
はい、期間の長さよりも「その経験から何を学び、どう志望動機に繋がったか」が重要です。短い経験でも深く考察することで説得力を持たせられます。
Q
「家族を悲しませたくない」という気持ちも書いていいですか?
A
気持ちのこもった志望動機は好印象です。ただし感情だけでなく「だからこの仕事でこうしたい」という論理的な結びつきを忘れずに。
Q
同じ志望動機を使いまわしていいですか?
A
基本構造は共通でよいですが、「なぜこの会社か」の部分は各社ごとにカスタマイズすることをおすすめします。
Q
志望動機は何文字くらい書けばいいですか?
A
エントリーシートなら300〜500字程度が目安です。面接では1〜2分程度で話せる量を準備しておきましょう。

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※本記事の情報は2026年時点のものです。制度の詳細は各事業者・関係機関にご確認ください。

雲居 愛(くもい あい)/ 株式会社シルバーとっぷ 在宅営業部 福祉用具専門相談員。千葉県生まれ。千葉県内の大学で社会福祉を学び、2024年シルバーとっぷ入社。現在は千葉市を中心にご家族のもとへ訪問し、福祉用具の選定やご相談を担当。趣味は読書と犬の散歩。

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雲居 愛

株式会社シルバーとっぷ 在宅営業部

福祉用具専門相談員。千葉県生まれ。千葉県内の大学で社会福祉を学び、2024年シルバーとっぷ入社。現在は千葉市を中心にご家族のもとへ訪問し、福祉用具の選定やご相談を担当。趣味は読書と犬の散歩。

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